社協とは
社協とは
社協とは?
社会福祉協議会(略して社協といいます。)とは、社会福祉法(第109条から第111条)にもとづき、各区市町村に設置されている社会福祉法人の民間団体です。民間組織の自主性と、広く住民や社会福祉関係者に支えられた公共性という二つの側面をもっています。住民の皆様のほか、ボランティア、福祉施設・団体・グループなどの市民活動の支援を行っており、住民が安心して暮らせる福祉コミュニティづくりと地域福祉の推進を目的とする組織です。
阿見町社協のあらまし
- 昭和31年(1956年)阿見町社会福祉協議会として発足設立。
- 昭和60年(1985年)3月4日(2月5日認可)社会福祉法人 阿見町社会福祉協議会として法人化
茨城県稲敷郡阿見町阿見2083番地の2 - 平成 5年(1993年)1月にボランティア連絡協議会発足
- 平成 5年(1993年)事務所移転 茨城県稲敷郡阿見町阿見3842番地の4へ移転
- 平成 9年(1997年)事務所移転 茨城県稲敷郡阿見町阿見4671番地の1 総合保健福祉会館内へ移転
- 平成12年(2000年)介護保険事業開始
- 平成18年(2006年)包括支援センター開設
- 平成24年(2012年)障害者支援センター開始
社協の組織
社協の事業の運営を担う理事、評議員、監事といった役員も、地域団体、福祉団体、施設、ボランティア、行政関係等、さなざまな方が参画しています。阿見町社協の組織は、理事15名、評議員30名、監事2名です。地域住民の代表や福祉団体、関係団体、関係機関、学識経験者等で組織され、皆様の声が反映される仕組みになっています。
社協の財源
社協の財源としては、自主財源として住民の皆様からの会費(一般会費、特別会費、法人会費)や、共同募金会からの配分金、寄付金などがあります。また公共性という側面から社協で実施する福祉サービスや各種事業に対し、事業運営の経費として公費補助を受けています。 その他に県や町からの事業受託金、また、平成12年度より介護保険サービスによる収入が、平成24年度から障害者支援センター設立に伴う障害者福祉サービスによる収入が、新たな財源として加わりました。
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