生活福祉資金貸付、小口資金貸付、生活困窮世帯への食料品の提供
生活福祉資金貸付
低所得、障害者および高齢者世帯の方々に、資金の貸付けと合わせて必要な相談支援を行うことにより、その経済的自立および生活意欲の助長促進、また在宅福祉および社会参加の促進を図り、安定した生活を送れるようにすることを目的とした貸付制度です。
●対象: 低所得世帯、障害者世帯、高齢者世帯
(上記対象世帯ごとに該当要件や、世帯構成年齢、人数により所得基準等が異なりますので詳細は社会福祉協議会までお問い合わせください)
●資金の種類: (1)総合支援資金 (2)福祉資金 (3)教育支援費 (4)不動産担保生活資金
●貸付額: 上記資金の種類により異なります。
●貸付利子: 連帯保証人を立てる場合は無利子。立てない場合は年1.5%となります。
※原則として連帯保証人(要件有)1名が必要
※資金の種類によって地区担当民生委員の面談・意見書が必要
小口資金貸付
阿見町に3か月以上居住する低所得世帯の要援護者と認められる方に、自立更生につながる支援策として小口の資金を貸付します。
●貸付限度額:30,000円(原則1世帯あたり1回限り)
●貸付利子:無利子
●償還期間:1年以内
※連帯保証人(別世帯の方)1名と地区担当民生委員の面談・意見書が必要
生活困窮世帯への食料品の提供
善意銀行に寄せられた預託(寄付)金品を財源としてお米、缶詰、インスタント食品などを支給することで生活困窮世帯が貸付制度等の利用を回避できるよう支援します。
※阿見町社会福祉協議会をとおして地区担当民生委員への相談が必要
問い合わせ先
アンケート
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- 2020年8月4日
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